いま、考えていること
遅々として進まない脳みそ ちょっと東京へシリーズを終えたら、とうとう本題に入るつもりでしたが、どうしても頭が回らず苦しんでいます。でも、そろそろ書かないといけないと、思っているんで、次回から考古学とはどんな学問であり、そしてぼくはその考古学のどこを変えようとしているのか。を書いていこうと思っています。 しかし、なぜ頭が回らないのか、それはさまざまな現実から逃げているということにほかなりません。そし […]
遅々として進まない脳みそ ちょっと東京へシリーズを終えたら、とうとう本題に入るつもりでしたが、どうしても頭が回らず苦しんでいます。でも、そろそろ書かないといけないと、思っているんで、次回から考古学とはどんな学問であり、そしてぼくはその考古学のどこを変えようとしているのか。を書いていこうと思っています。 しかし、なぜ頭が回らないのか、それはさまざまな現実から逃げているということにほかなりません。そし […]
はじめに ちょっと東京へシリーズ第4弾。これで最後です。この投稿は表題通り東京国立近代美術館でおこなわれている、高畑勲展について書いています。 ちなみにこの展覧会で得た刺激は、今後の考古学的分析にも生かしていこうと思っているので、ぜひ読んでいってください。 高畑勲という人 皆さんは高畑勲というアニメーション映画監督を知っていますか? ジブリが好きな人だったらもちろん知っていると思いますが、ジブリを […]
さて、もう東京から帰ってきて一瞬間以上がたってしまったわけですが、ちょっと東京へシリーズ第3弾を書いていきます。 お台場へ向かう 今回向かった先は、お台場にある日本科学未来館。ここで開催されているマンモス展に行きました。 マンモスと聞くと、まず雪の中で大量の毛をまとって生きているゾウ。というイメージがわき上げってくるんじゃないでしょうか? そしてそのマンモスはもう絶滅しており、ぼくたちは命が宿って […]
ちょっと東京へシリーズ第2弾です。 今回は6月30日に開催された旧石器学会シンポジウムに参加したことについて書いていきます。 学会へ 今回参加した学会は旧石器学会という、日本の旧石器研究者が集う学会です。その学会のシンポジウム(シンポジウムとは討論会です)「旧石器研究の理論と方法論の新展開」に参加。まぁ内容はここでは書きません。 今回書きたいのは、このシンポジウムで最初に発表した安斎正人さんについ […]